こんにちは、つる子です。
本日は南米旅行の際に持って行って良かったもの、不要だったものをご紹介します。
そもそも、この記事を書こうと思ったきっかけがありまして…
昨年の9月に南米旅行に行きました。
(ペルー、ブラジル、アルゼンチン)
旅行に備えて持ち物について他の方のブログなどで色々調べたりしましたが、
有力な情報がそこまでありませんでした。
また、旅行会社からの情報もガイドブックと同じくらいざっくりしたもので、実際に現地でこれが必要だった、これは持って行って良かったというものが色々ありました。
持ち物チェックリストの基本や実際に言った方の教えがあればもっといいと思ったのがきっかけです。
時期により違うかもしれませんが、この記事が南米に行かれる方の参考になれば幸いです。
前回は「持っていく必要が無かったもの」編ををお送りしました。
今回は「その他、注意事項」編をお送りします。
お土産は日本で買っていくべし
ツアーや長期の旅行の際は必ずお土産を日本で買っていきます。
現地で買うより割高かもしれませんが、ツアーなどはとにかく時間がありません。
せっかくの自由時間があっても会社や、友人などにお土産を選ぶだけで終ってしまってはもったいないと私は思います。
必要最低限のバラマキ土産だけ日本で買って個人的なものや小物は現地で買うようにしています。
ツアーで一緒だった皆様は日本でお土産を買われていなかったようで、初日でスーツケースがいっぱいで空港でひっかかり、スーツケースを新たに購入されている方もおられました。
また、お土産探しに必死で集合時間を大幅に超えても来ず、夕飯の時間がずれてしまった…ということもありました。
自分の時間だけでなく、他人にも迷惑をかけているという事を自覚して頂きたいです。
通販のお土産屋さんですが、旅行会社のお知らせに必ずと言っていいほど同封されていますし、ネットで探すとたくさん出てきます。
いくつか調べましたが、値段はそこまで変わらないので割引率やカードのポイントなど自分が一番得するサイトで買われるのがいいかと思います。
最近はちゃんと考えられていて、上から日本語の説明が貼ってありますが、はがせるシールになっていて、はがしやすいようにツメもおられていて至れり尽くせりでした。
タイムイズマネーです。お金で解決できるならするべきです。
ちなみにペルーでは、現地スーパーでジャイアントコーンは安かったですが、チョコレートはカカオが有名らしく、オーガニックの板チョコ1枚で700円位しました。
日本で買うのと変わらない、むしろ高いと思いますので、やはり通販をお勧めします。
トイレの心配がいらない
自分の親世代は、トイレが近いから心配で海外旅行に行けないという人がいます。
ペルーの独占航空会社ラムタ航空飛行機はほぼ満席で、通路側は埋まっているのでほぼ真ん中になります。
9時間近くありますので我慢は出来ません。
お互い様なので遠慮なく声をかけていきましょう。
また、観光中や移動中には2時間くらいごとにトイレ休憩をとってくれます。
街中のトイレではなく、レストランやお土産店などきれいなトイレなので心配ありません。
行ってみて思ったのですが、南米旅行は日数の都合もありますのでほとんどが会社を退職されたシニア世代の方々でした。
みんな同じ状況なので何も心配いらないと思います。
折りたたみのカバンがあると良い
マチュピチュ村に行くときは、荷物の持ち込み制限があるので、必要分だけ詰め替えないといけません。
必要最低限といっても1泊でも寒いので防寒具やカッパなど意外と荷物が多いです。
折りたたみのボストンバック等があるといいと思います。
また帰るときに荷物が増えることもあるので、あると便利だと思います。
いらない洋服を着ていって捨ててくるのが良い
これは旅行全般に言えることですが…
旅行なのでおしゃれは欠かせない!ということで、トップスやズボンはお気に入りのものを持っていけばいいと思いますが、下着やインナーはボロボロになったものを持っていって、その場で捨てて帰ります。
結構実践されている方が多いかと思いますが、荷物も軽くなるし、いい方法ですよね!
以上が、私が旅行に行くときに注意している方法です。
皆さんが旅行にいくときに注意していることがあれば、ぜひぜひ教えてください!
本日もご覧いただきありがとうございました。
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