こんにちは、つる子です。
今日も香港旅行記をお送りします。
今回は前回に引き続きパンダツアーのアバディーン夜景鑑賞&オープントップバスでナイトドライブ編です。
パンダツアーで申し込んだ
「ビクトリアピークとアバディーン2大夜景スポット鑑賞+オープントップバスでナイトドライブ」
です。
パンダパンとチャーシューパン
ビクトリアピークの夜景を見終えてバスに戻りました。
トラムが混雑するので、私が参加したツアーはバスが山頂まで迎えに来てくれました。
ここでパンダパンとチャーシューパンが配られます。(軽食)
材料は全て日本から輸入しているから、「高級品ダヨー」といっていました。
香港では物価の上昇がとんでもないことになっているみたいです。
家賃が10年で10倍以上に膨れ上がったみたいですΣ(0□0)
それなのに給料が変わらないので、みんな生活が苦しいと言っていました。
だから結婚しても共働き、少子化が進んでいるらしいです。
日本と同じですね…(^▽^;
水上レストランアバディーン
お次はキラキラ✨輝く水上レストラン「アバディーン」の夜景を鑑賞しに行きました。
ガイドのおばちゃんが一生懸命説明してくれるのですが、話していることが全然わかりません(笑)
ここで写真タイムです。
入り口です。
ここから船に乗り、水上レストランに向かいます。
水上に綺羅びやかに映る様子が、「千と千尋の神隠し」を思い出しました。
ここにはどんな楽園が待っているのか…次に行った時にはぜひレストランで食事をしたいです。
15分の自由時間と言っていたのに、めちゃくちゃ急かされて何故か5分で戻らされました。
人数確認も本当に数えてる?と不安になる感じで、バスに乗り遅れたら忘れられておいて行かれちゃうんじゃないかというくらいの適当さでした。
アバディーンでご飯を食べる人はここでお別れです。
私たちはトップオープンバスにのるのでバスで待ち合わせ場所に向かいます。
トップオープンバス
またもホテルのロビーが集合場所です。
いかにもな香港人のおじちゃんでした。
名前のチェックもせずに不安になります。
トイレ行って壁際に並ばされました。
ホテルの宿泊の方たちが「なんだこいつら?!」と言った感じでじろじろ見てきます…
ホテル側と話はついているんでしょうが、何か恥ずかしかったです。
全員来たので出発しました。
一番前の席(左右で計4つ)は予約式みたいです。
パンダツアーの公式サイトから申し込むみたいなので、行く予定のある方はぜひこちらから予約するのがおすすめです!
私も調べておけばよかったなぁ…
バスは香港市内を走ります。
看板は前より無いみたいですが、いろんな景色を見られて楽しいです。
お天気があまり良くなかったですが、幻想的な写真が撮れました。
キラキラ✨のネオン街を通って、これぞ香港の景色!です。
途中ちょっとバスが止まって写真タイムです。
看板の目の前で撮りました。手を伸ばせば届きそうです。
ガイドのおじちゃんは殆どしゃべらず、ただバスに乗っているだけでした。
そしてめちゃくちゃ寒いです!!!!!
風がピューピューで凍えそうでした。
着こんでなんとか耐えます。
夫は寒さに弱いので、景色どころではなく死にかけていました(笑)
車がとにかく多いのも、香港の特徴みたいですね。
それで地下鉄(MTR)が発達シているんですね。
集合場所のホテルから、一周してまたホテルまで戻りますが、
希望者は露店街である女人街で降りることも可能でした。
そちらの方が駅から近いのでそこで降りました。
露店がめちゃくちゃあって狭いなか歩きます。
人がギュウギュウです。
何でもない日にこの人ごみ…凄すぎます。
ヴィトンやグッチなどブランドの模倣品がたくさん売っていました(笑)
通り過ぎつつ駅へ向かいました。
夜9時半くらいでしたが電車が普通に走っています。
庶民の足なんですね、昼間と変わらないくらい人が乗っていました。
ホテルのある灣仔(ワンチャイ)駅に到着しました。
バーが凄くにぎわっていました。
葉巻を吸っていたり、外に出て飲んでいたりしました。
コンビニで買い物
オクトパスにお金をチャージしてコンビニでお水とパン(朝食)を買いました。
パンやジュースは、日本の商品が7割くらい占めていました。
品質の証なのか、商品名や説明など、日本語で書かれたままでした。
袋が有料で聞かれていたけどよく分からず「???」となりました。
店員のお兄さんが意思疎通を図ろうと一生懸命してくれ、やっと伝わりました。
ホテルは暖房が付かずめちゃくちゃ寒かったです。
重ね着&ウルトラライトダウンを着て寝ました。
明日も朝からめいいっぱい遊ぶぞー!!!
その⑤でようやく1日目が終わりました。
いよいよ次回から2日目です!
2日目は香港ディズニーランドに行きました。
次回もお楽しみに!!
本日もご覧いただきありがとうございました。
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