こんにちは、つる子です。
今日のミャンマー旅行記は、片道5時間かけて遂にゴールデンロックとご対面です!
入り口に到着
ゴールデンロックの入り口に到着しました。
ここも仏塔(パゴダ)なので例のごとく靴を脱ぎます。
いままでで一番汚いぞ・・・
噛みタバコの吐きカスや、ゴミがたくさん地面に落ちていました。
ここでも外人はお金を払います。
野犬もいすぎ!首都ヤンゴンの比ではないです。
中は大きな公園みたいになっていました。
みんなゴザひいてお弁当食べてのんびり過ごしていました。
中にはお昼寝している人もいました。
やっぱりこれがミャンマーのお寺での過ごし方のスタンダードなんですね。
ここは聖地みたいなものなので、お正月になると、足の踏み場もないくらいみんなやってきてゴザやお布団を敷いて過ごすんだそうです。泊まる人も居るそうで、超集団的な青空のもと、雑魚寝する姿を想像してしまいました。
まずは手前の謎の岩で撮影しました。
後ろに小さく写っているのが本物です(笑)
ゴールデンロックは女の人は触れないから私はここで撮影です。
結構な山奥だから、景色がすごくいいです!
遂にご対面
そして本物のゴールデンロックとご対面です。
おお、本当に落ちそうで落ちない絶妙なバランス加減を保っています!
なんでもお釈迦様の髪の毛が下にあるから落ちないとかなんとか・・・
せっかくなので夫は触ってお祈りしてくることになりました。
携帯だけでなく、すべてのものが持ち込み禁止で、ゴールデンロックのエリアの前には銃をもった警備員さんが入り口でボディーチェックを行っていました。
みんなが押しているように見えますが金箔を貼って、触れながらお祈りをしています。
写真撮ったけど私が下手すぎて何が何やら・・・
色んな角度から眺めます。
ミャンマーの人たちもみんなもお祈りにきているため記念撮影をしていました。
下から見上げるスポットで岩に登ってみたのですが、下りた時に敷物が濡れてて、滑って死にそうになりました(笑)
どうしてこんな山奥にあるのかな?とかいろいろ疑問点がありますが、ミャンマー人はお釈迦様が個々においたんだと信じているみたいです。
見ているととても不思議な気持ちになり、心が落ち着くような気持ちになりました。
こんな山の中に?!考えれば考えるほど謎が深まります。
いろんなお話
そして、昔は男女差別はなかったけど、女性は触ってはいけないという決まりは、はなぜか後からルール化?されてしまったらしいです。
(お釈迦様はそんなこと言っていないとのこと)
「女性の月のもののときは、お祈りを控える」などは昔からあったそうです。
女性がバリバリ働いているミャンマーで男女差別は明らかにおかしいですもんね。
(大学の試験でも、理系も女性の方が最低点のラインが高いそうで…)
街中見て思うんだけど男性は全然働いてないし、東南アジアって、男性は働かないイメージがより強く残りました(笑)
階段に座っていたおじちゃんに「ジャパニーズ?」って聞かれました。
エーさんがいるからかな?(日本人専用ガイドさんだから)
ちなみに、ミャンマー人男性は、徴兵みたいに一生に1回はお坊さんにならないといけないらしいです。
所変わればルール変わるですね、おもしろいです!!
長くなってしまったので今回はここまでにします。
ゴールデンロック観光編、まだまだ続きます。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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