こんにちは、つる子です。
ミャンマー旅行記、その⑯にてようやく4日目に突入しました!
チェックアウトとタクシー
この日は朝4時半起きでした。
支度して5時25分ごろチェックアウトです。
朝食が食べられないので、ランチボックスを貰いました。
タクシーまだだよっていう英語が聞き取れず出て行こうとしてしまいました。
昨日エーさんが頼んでくれたタクシーが5時半きっかりに到着しました。
車のフロントの下の方が外れてみんなでばたばたしていました。
ちょっとやんちゃそうな若いお兄さんで大丈夫かな…心配になってしまいました。
なんとか直して何も言わずに出発しました。
国際線?国内線?聞かれて事前に用意していた夫が答えてくれました。
そんなこんなで、ヤンゴン空港、国内線に到着しました。
荷物を降ろしてもらってお金を払いました。
予定通り8,000リンギットでお釣りもちゃんとくれました。
寡黙だけど到着した時は荷物もおろしてくれ、とても親切でした。
朝早いのに凄い人だかりです。
空港内部
空港の中もとんでもなく混んでいました。
自分たちの乗るAIR KBZ(エアカンブーザ)でチケットを貰いました。
ここでeチケットを返してもらうのを忘れてしまったので、あとで大事件に勃発するとは、思いもよりませんでした。
指示があったので、シールをもらって、胸に貼りました。
どこ行きかによってシールの色が違うみたいです。
当てにはならないが、ミャンマー人以外はこれをみて空港職員が判断してくれるらしいです。
カウンターも移動式で接客もすっごく適当でした(笑)
アジアっぽいよ!
昨日あった人たちにまた会いました。
彼、今日はどこに行くんだろう??
よく分からないし、乗り遅れても嫌なのでのでもう搭乗口に行きます。
ランチボックスは、なぜか普通に持って入れました。
(お弁当と一緒に持っていたお水は未開封でもダメでした。うーん、わからない!!)
ボディチェックは厳しいのに、なにこの基準…???
朝ごはんとふれあい
中には人、人、人!!!
この3倍位のスペースに、椅子の空きがないくらいでした。
凄い人の数でした!地元の人だけでなく、いろんな国の人がいっぱい飛行機に乗るために待っていました。
電子掲示板にはこれからフライトするものしか書いていなく(右上の青い画面です)
ビルマ語で何を言っているか全く分からない放送を当てにするしかない状況です。
とりあえず出発時間まではまだまだ時間があるので、朝ごはんを食べました。
チャーハンに目玉焼きが乗っていました。
これが本当においしくて、私の人生№2のチャーハンでした。
ちなみに1位は香港の空港で食べたものです。
ミャンマーでもチャーハンはよく食べられるっぽいですね。
トイレに行きます。
ちなみに、ミャンマーはトイレには紙流したらダメです~。
手を洗う水が出なくて、オロオロしていたら、手を乾かすドライヤーで服?を乾かしていた欧米人のお姉さんがだしてくれました(笑)
こういうちょっとしたふれあいも旅の楽しさですよね!!
再び待ちます。見ていてわかったのですが、どうも放送をして、手持ちのプラカードでフライト№を教えてくれているみたいです。
エアカンボーザのお兄さんは把握したので、プラカードの前で待ちます。
ちょっと目を離したすきにもうプラカードもっている!
慌てて並び、飛行機まで移動するバスに乗り込みました。
長くなってしまったので今日はここまで!
本日もご覧いただきありがとうございました。
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