こんにちは、つる子です。
上海旅行記、続きをお届けします!
上海の地下鉄
上海に上陸し、時間は16時頃でした。
とりあえずホテルのある打浦橋駅に向かいます。
バスやタクシーもありますが、上海は地下鉄が張り巡らされており、料金も安いので今回は地下鉄を利用しました。
空港から案内表示をもとに、地下鉄の駅まで歩きました。
10分くらい歩きます。
外に出ましたが空が霞んでいました。
これが噂のPM2.5か!!!それでも思ったよりは黄色くなかったです。
地下鉄は1〜13号線まであります。事前に地下鉄の路線図をコピーして持っていくとすごく役立ちます。私も、今回印刷したこの路線図が本当に役立ちました。
切符は周遊券もありますが、活動範囲や予定によっては無駄になることもあるので、きちんと計算してから購入されることをオススメします。
切符の買い方
切符はこちらの機械で購入します。
何号線の何駅まで、という買い方をするので、路線図が必須なのです。
発券機で探すことも出来ますが、動きが遅いのとすごく並ぶのでモタモタしていると迷惑になってしまうからです。
空港からホテルのある打浦橋までは4元でした。
日本円に換算すると約20倍なので80円です。
や、安すぎます。
ちなみに右側は、枚数です。
2人でいったので、2を選択しています。
切符
切符は紙ではなくカード形式です。
色違いもあります。
写真撮り忘れましたが、緑色もありました。
こういう人の載っているものもありました。
裏は全部一緒です。
入り口で改札にタッチします。
出る時(周遊券だったらタッチ)は改札に入れます。
ちなみに、どの駅でも改札に入る前に必ず荷物検査を受けます。
手荷物も必ずX線の機械に通さなければいけません。
ちなみに、現地の人はスマホで切符、支払いとなんでもされていました。
特に支払いはほとんどの人がスマホでした。(ウィーチャット
アリペイ)日本でいうSuicaですね、おじちゃんおばちゃんまで利用していたので普及率の高さに驚きます。
駅の様子
このように駅名と、どちら行きか濃くなっているのでわかりやすいです。
何駅で何号線に乗り換えするのか、分かりやすく表示されています。
また、各線は色分けされているので視覚的にもすごくわかりやすいです!
電車は結構混んでいました。
みんなスマホをいじっています。日本と変わらない風景です。
電車は遠慮していると降り遅れる可能性があるからどんどん行けとネットで書いてありましたが、思いのほか降りる人がおりてから乗り込む人が多かったので、そこまで苦労はしませんでした。
電車の表示には、どの駅で何号線に乗り換えるか書いてあるので分かりやすかったです。
放送も中国語、英語で放送されますが、中国語訛りの英語なので少し分かりずらかったです。
何個目に降りる、または付いた駅を確認した方が確実です。
電車は日本と同じようにモニターが付いていたり、次の停車駅が表示されたりと近代的でした。
ただ、扉は自動で閉まるので、挟まれないように気をつけた方がいいです。
乗り換えを2回して、目的の打浦橋駅まで到着しました。
打浦橋駅はすごく面白かったので別記事でご紹介します。
長くなってしまったので今日はここまで~!明日に続きます。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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