こんにちは、つる子です。
上海旅行記、行ってみましょう!
豫園(ヨエン)へ
南京東路駅を満喫したので豫園(ヨエン)に向かいます。
南京東路駅1駅で歩けるかもでしたが、疲れたので電車で向かいます。
行った日は中国の祝日だったので、すごい人が豫園駅で降りました。
ちなみにエスカレーターは歩いている人がいませんでした。
豫園は明の時代に建設された庭園で、2ヘクタール程の広さがあります。
駅から10分足らずのところにあるので、人混みに紛れてついていってみました。
豫園の周辺は歩行者天国になっていました。
たくさんの警察と、行列を発券したので並んでみました。
そのまま進むと、池の上の橋を進んでいきました。
趣があって素敵です。
奥の左側に写っているのが行列です。
結構並びました~
アヒルや鯉がいました。
いよいよ入場
さらに進んでいくと豫園の入り口でした。
有料なので入る人は少なかったです。
しかし、もともと人が多いのですごい人混みでした。
1人40元(約800円)です。
それでもなんとなく行列は出来ていました。
警備員さんが凄く怒っていました。(立ち止まるなってニュアンスだったのかな?)
チケットを買って入場です。
中に入ると意外と人がいました。
入ってすぐのところにモニュメント的な岩があります。
狛犬かな??
凄く暑いので、みなさん日陰で休憩していました。
日本庭園とは違う、中国式の美しい庭園でした。
岩の中から見える角度からの美しい風景や、窓枠からの景色など、本当に計算しつくされて作られていることを感じられました。
ここだけ明の時代にタイムスリップしたようでした。
静かでゆったりとしたときが流れていました。
インスタ映えもするので、現地の人たちも写真をたくさん撮っていました。
龍は皇帝以外は使ってはいけないということで、龍壁の龍の指は3本で(本当は5本)龍じゃ無いですよ~と工夫したみたいです。(諸説ありっぽいですが)
壁面にこのような彫刻?もたくさんありました。
説明書きの看板
なんか可愛いので撮っちゃいました。
全く違う様式に驚き&感動でした。
豫園で民時代にタイムスリップして、ゆったりとした時間を楽しんでみてください。
情報
豫園(ヨエン)
住所:黄浦区安仁街132号
営業時間・料金
4~6月、9月~11月 08:30~17:00 40元
12~3月、7月~8月 08:30~16:30 30元
アクセス:地下鉄10号線豫園駅から徒歩10分
地図はこちら
本日もご覧いただきありがとうございました。
よろしければ読者登録お願い致します。