こんにちは、つる子です。
ペナン旅行記、いきまーす!
目指せ!コーンウォリス要塞へ
お昼ご飯を食べた後、少し休憩して夜のツアーまであと2時間くらいあったので、昨日行けなかったコーンウォリス要塞と時計塔を見に行くことにしました!
昨日フラフラたくさん歩いたので、道は完璧に覚えました。小さい島ですしね。
ブルーマンション(こちらも中国からきたお金持ちのおうち ここはガイドツアーじゃなきゃ入場できないので断念…だって英語のツアーしかないんだもん;;)
の横を通り、Hondaの歩道橋がみえてきました。
信号がない道路を渡るのにも慣れてきました。慣れってすごいな&怖いな…(笑)
ホテルEO(イースタン・オリエンタルホテル)前を通ります。
アフタヌーンティが有名なホテルです。次来るときはアフタヌーンティしたいな~
海沿いをお散歩
海沿いの地域は、昨日行った中華系、マレー系の雰囲気とは打って変わって一気に西洋の街並みです。
欧米人3人組が歩いていたのでついてってみました(笑)
どっか観光ポイントがあるのかな??
と思いきや、トリックアート美術館に行きたかったみたいです…(笑)
私たちはパスして、突き当り(海が見えてるんだぜ!)までむかうと
地元民が釣りしながらお昼寝したり、ランチ食べたりと
のんびりな雰囲気でした。
すぐ先にマレー半島がみえたりして、島国の日本とはまた違った不思議な感覚を味わいました。
マップでみると点々のみちを進んでいきます。
(旅行に行くときは、必ずオフラインで見られるマップをダウンロードしていきます。かなり便利なんですよ)
地元民しかいない屋台(ちょっとだけお店が空いてた)を通り抜けて、大きな公園に出ました。ちいさな遊具があって地元の子が遊んでいます。
なんかのどかな雰囲気、とても素敵でした。
海沿いで涼しいからみんな集まってくるんだろうな、と予想です。
コーンウォリス要塞
目の前の大きな公園がコーンウォリス要塞とのことです。
コリン・ウォリス要塞は、ペナン島北東端の海岸部にある英国統治時代である1700年代後半英国の東インド会社、フランシス・ライト総督が最初に上陸した時に建てられました。英国の提督、チャールズ・コーンウォリスにちなんで名付けられました。
マレーシア最大の砦だそうです。
そんなに高くない壁に大砲が等間隔で顔を出していました。
思ったよりしっかりと形を残していました。歴史を感じます。
上に登れるみたいでしたが、疲れたので横を通りました。
公園も広々していて、ゆっくり過ごせそうでした。
時計台
鳩の大群が道を塞いでいました。おじちゃんが餌をあげるからだ~(><)
前をあるいていたおじさんが鳩が飛ぶ写真を撮りたかったらしく、鳩たちを威嚇しました。
鳩が一斉に飛んで、電線に止まります。
凄い勢いにビックリしてちょっとアワアワしました…笑
なんとか横の草むらを抜けて歩き続けることに。
知らない街を歩くのってなんでこんなに楽しいのでしょうか…
そうこうしているうちに時計台発見!!
真っ白できれいでした。ちなみにこちらも西洋風です。
前はマレー半島にいけるフェリーが出ているみたいです。
こんどはマレーシアの本島にも行ってみたいなぁ~
船の発着場のため、たくさんのトライショー(自転車版人力車みたいな感じ)が停まっていました。
乗りたかったけど、ぼったくられそうだったので諦めました。
そんなこんなでいままで1度もトライショー乗ったことない私であります…
こんどは乗るぞ!!!
おなかもちょっと軽くなったのでいい街歩き&お散歩でした。
ホテルにもどってツアーまで1時間弱の休憩です。
今日は無駄に歩いていないからそんなに疲れてない、夜からのツアーも元気モリモリでいくぞ!
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
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