こんにちは、つる子です。
南米旅行記、いきまーす!
民族衣装体験
説明が終わった後はみんなで民族衣装を着させてもらうことになりました。
これが楽しみだったんだ!
リビング?的な塔に案内されました。
中はベッドと座る場所だけのシンプルな作りです。
カラフルのスカートとベストです。色の組合せは現地の人にお任せ。
ドンドン着せていってくれます。
布の質感を説明すると…フェルトの分厚いやつですね!
思ったより温かいです。フェルトだから密集しているからかな?
どうやってその色出しているんだろう…と不思議になるくらいカラフルでした。
何故かサービス?私だけ髪の毛もむすんでくれて、髪飾りを付けてくれました!
家で撮影タイムのあと、外でも撮影します。
子供が家の扉の上の梁危ないよって教えてくれました。
寒いからみんな、歯をガタガタ震わせながら撮影しました。
ちょっとウロス島の住人になれたかな??(笑)
ごり押しの販売会
寒いので早々に家に戻ります。
そこから販売タイムです。
さっきも見せてくれたタペストリーやクッションカバーです。
全て手作りで刺繍しているのだそうです。
ウロス島の文化を守るためにもという事で購入しました。
タペストリーを50→45ドルにしてもらいました。
おまけでペンダント一個もらいました。
1組だけ買わなかったらしつこく最後まで言っていました。
1組のお客さんがめっちゃいっぱい買ったからいいじゃん!!!
最後なんか20→15にしていた!言い値じゃん(^^;
手の甲に爪で数字を書いて値下げ交渉!すごい。。。!
最初にガイドさんに文化を守るためだから、あまり値下げ交渉するなと言われていましたが、この仕打ち…ガーン
(これ、誰も1つも買わないグループも当然いるそうです。すごい攻防だろうな…)
こんだけ買ったら今回は大儲けだね、とガイドさん(笑)
最後に。。。歌の披露と壊れかけの高台へ
最後に今は無くなってしまった(ほぼ絶滅寸前の)いろいろな言葉で歌を歌ってくれました。
ボタンを押したつもりが動画が取れていなかった…がビーン
外に出て見張り台に登ります。
足場を木で作っただけ、上の見張大部分もそんな感じ。
左側に見えるのが見張り台です。
支えも細いでしょ!?!?
ぐらぐらでめっちゃ怖かった…です。
でも景色が良かった~!!!島の全貌が見られたので良かったです。
次の島に行くために、伝統のボート(有料)に乗る予定だったのですがさすがの大雨なのでやめました。(みんな今日はムリ!と、ガイドさんもやめたほうが良いと(笑))
寒くなかったら乗りたかったな~悔しいです。
衝撃の事実
ちなみに、島の住人たちですが島に住んでいるわけでは無く、陸に家があってそちらで生活をしているそうです。農家とかで生計をたてているとのこと。
ビジネス、ウロス島の民らしい…(笑)だから普通にお金持ちなんだそうです。
なんだってーーーー!!!!衝撃の事実です。
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
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