こんにちは、つる子です。
映画、ボヘミアン・ラプソディが公開され、あまりに評判が良かったので見に行ってみました。
もう、最高に感動しました!この感動を是非!ということで、記事にしました!
解説
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。
「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演し、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じる。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
スタッフ
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン、ジャスティン・ヘイザ、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール、
原案:アンソニー・マッカーテン、ピーター・モーガン
脚本:アンソニー・マッカーテン
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
美術:アーロン・ヘイ
衣装:ジュリアン・デイ
編集:ジョン・オットマン
音楽監修:ベッキー・ベンサム
音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
キャスト
ラミ・マレック:フレディ・マーキュリー
ルーシー・ボーイントン:メアリー・オースティン
グウィリム・リーブ:ライアン・メイ
ベン・ハーディ:ロジャー・テイラー
ジョセフ・マッゼロ:ジョン・ディーコン
エイダン・ギレン:ジョン・リード
アレン・リーチ:ポール・プレンター
トム・ホランダー:ジム・ビーチ
マイク・マイヤーズ:レイ・フォスター
アーロン・マカスカー:ジム・ハットン
作品データ
原題:Bohemian Rhapsody
製作年:2018年
製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
上映時間:135分
映倫区分:G
オフィシャルサイト
以上、映画.comより
感想
映画が公開されてあまりに評判がよく、こういった映画は劇場で絶対いい音で聴いた方がいい!!!という夫の強い要望により(笑)観に行きました。
Queenの歌はあまりに有名なので何曲かは知っていましたが、正直その程度で知識0の状態で鑑賞しました。
もうね、素晴らしかったです。
パキスタン出身のシンガーが、いかにして世界で有名になったのか。
Queenの結成から20世紀最大のチャリティと言われた「ラヴ・エイド」、までが映画となっています。
周りは家族を持ち始め、変わっていく関係。あまりの孤独感。観ているこっちがつらくなるほど克明に映し出されていました。
どんどんおかしくなっていくフレディ。病気がわかり、和解して見事に「ラヴ・エイド」のステージに立つ姿は感動でした。
彼女とのすれ違い等も、繊細に表現されていて、本当に素晴らしかったです。
後半はずっと涙が止まりませんでした。
珍しく夫も泣いていました。隣のおじさんもずっと目頭押さえていました。
ボヘミアン・ラブソディも、晩年のフレディの気持ちを代弁しているかのようで、涙があふれ出します。
家に帰って本物を見てみましたが、「ラヴ・エイド」のステージも完コピ。てか本人!?ってくらいの再現度。10万人って本当にすごいですね。人の集まりを観ただけで鳥肌ものでした。
そして、やはりIMAXいいですね。ライブシーンも自分も観客の一員になったような気分になるくらい、音楽が素晴らしかったです。
一気にフレディの事が気になりました。音楽色々聞いてみようと思います。
本当に色々感想はあるのですが、胸がいっぱいで、上手く表現できない。
書いている今も、鳥肌が止まらず泣きそうです(笑)
今年1番、いや、今までのベスト3に入るくらいいい映画でした。
本当におすすめなのでぜひとも!劇場で!!!!観てください。
Queenのこと全く知らなくても楽しめます!(私がそうだったので!)
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
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