こんにちは、つる子です。
セブ島留学記、行きましょう!
サントニーニョ教会
今回はマゼランズクロスそばにある
サントニーニョ教会
です。
サントニーニョ教会は1565年にスペイン統治下で建造されたフィリピン最古の教会です。
その名の通りサントニーニョ像(イエスの若い頃)が収められています。
はじめての体験その1 ろうそく
入ってすぐに小学校がありました。
キリスト教の学校なので教会のそばにあります。
入ってみると真っ赤なものが見えました。
覗いてみると…
実はこれ、ろうそくなんです。
お祈りとしてろうそくを購入し、火をつけてお祈りを捧げます。
ろうそくはこの様になっており、下にお金を入れてろうそくを1つもらいます。
これが奥まで続いています。
ほかのろうそくの火をもらってつけます。
下が真っ赤なのは溶けたろうをまたろうそくにするからだそうです(笑)
再利用ですね!
前回のマゼランズクロスもろうそくでしたし、そういう文化なんですね。
貴重な文化体験ができました。
サントニーニョ教会
さて、それでは
サントニーニョ教会
です。
建物はこんな感じ。
地震の影響でちょっと壊れている部分もあったりするそうです。
傘をさしているおばちゃんたちは前回同様、お祈りをしてくれます。
内部はこんな感じ。
中央奥にサントニーニョの像と使徒がいます。
内部は撮影禁止なので入り口から内部を撮影しました。
(ガイドさんがここからならいいよとOKもらって撮影しています。
みなさんも撮影される際は確認をしたほうがいいと思います!)
入って左側の水で手を洗います。
中には敬虔な地元の方たちがお祈りをしていました。
膝で進みながら、お願い事をするという方もいました。
その更に奥には
サントニーニョにお祈りするために地元の人達が行列で並んでいました。
広場の様子
サントニーニョ教会の反対側には広場になっています。
イベントが行われたりするらしいです。
左側が客席になっています。
貴重な文化を体験できてよかったです。
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
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