こんにちは、つる子です。
まったり過ごしている今日このごろです。
このお休み中は、毎日英語で映画やドラマを観ています。
リスニングの勉強!
今日はその中で、とっても面白い映画を見つけたのでレビューします。
タイトルはこちら!
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
(原題:Scott Pilgrim vs. the World)
解説
ブライアン・リー・オマーリーによるコミック「Scott Pilgrim」を「ショーン・オブ・ザ・デッド」「HOT FUZZ ホットファズ/俺たちスーパーポリスメン!」のエドガー・ライト監督が映画化したアクション・コメディ。
あらすじ
カナダに住む売れないバンドのベーシスト、スコット・ピルグリムは、ある日不思議な女性ラモーナに出会い、すぐさま恋に落ちる。だが、ラモーナと付き合うためには、彼女の邪悪な元彼7人と決闘をして、すべてを倒さなければならなかった……。
スタッフ
監督:エドガー・ライト
製作:エドガー・ライト マーク・プラット エリック・ギター ナイラ・パーク
製作総指揮:ロナルド・バスコンセロス J・マイルズ・デイル
原作:ブライアン・リー・オマリー
脚本:エドガー・ライト マイケル・バコール
撮影:ビル・ポープ
美術:マーカス・ローランド
編集:ジョナサン・エイモス ポール・マクリス
音楽:ナイジェル・ゴドリッチ
キャスト
マイケル・セラ
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
キーラン・カルキン
アナ・ケンドリック
マーク・ウェバー
ブランドン・ラウス
ジェイソン・シュワルツマン
クリス・エバンス
ブリー・ラーソン
メイ・ホイットマン
ブランドン・ラウス
ジェイソン・シュワルツマン
斉藤慶太
斉藤祥太
作品データ
2010年製作/112分/G/アメリカ
原題:Scott Pilgrim vs. the World
配給:東宝東和
以上、映画.com より
感想
Netflixで鑑賞。
もうね、内容はくだらないのですが最高!(褒め言葉)
あらすじのとおり、惚れっぽい主人公(スコット)が好きになった女の子(ラモーナ)と付き合うために、彼女の元カレ7人を倒さないといけないというお話。
まず登場人物がみんな濃いんです。
キャラが憎めずかわいい!
また、原作がカナダ人作家の漫画なんですが、日本の漫画をリスペクトしているそうです。
そのため、日本のアニメやゲーム、漫画のいろんなパロディがたくさん。
ゼルダの伝説の音楽がどうしても使いたくて、任天堂に直談判したという裏話も!
というわけで、いろんなパロディがたくさん出てくるんです。
個人的にはゲームのプレイをしているような気持ち。
また、元カレの一人としてキャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスも出ている!
いまこんなに有名になっちゃったからこんなB級映画には出ないだろうな・・・(笑)
また、日本人の斉藤祥太、斉藤慶太さんがでてます。おぉってなりました!
なーんにも考えずに楽しめる良質映画でした。
ゲーム・漫画好きにはおすすめの作品です。
日本からはAmazonプライムビデオで観られるみたいです!
邦画のタイトルが相変わらずダサい…(笑)
ちなみに、英語は意外とわかりました。
最初早いかなと思いましたが、そこまで難しい英語使わなかったので大丈夫でした。
若者言葉はちょいちょいありましたが。
ゲームもあるよ
このスコット・ピルグリムのゲームも有るんです。
やってみたいなーと思っていたら、驚いたことに!!!
今日、Nintendo Switchで発売が決定したんです!
(10周年で再発売)
もう奇跡のタイミングでしょっ!驚きました。
発売したら買ってやってみようかなー!