こんにちは、つる子です。
少し前ですが、ディズニーで初、東南アジアが舞台の映画、
「ラーヤと龍の王国」(英語バージョン)を観たので
感想をブログにしたためます。
解説
監督はアカデミー長編アニメーション賞を受賞したディズニーアニメ「ベイマックス」のドン・ホールと、実写映画「ブラインドスポッティング」のカルロス・ロペス・エストラーダ。
2021年3月5日から劇場公開と同時にDisney+でも配信
(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
劇場では短編「あの頃をもう一度」が同時上映される。
2021年製作/108分/G/アメリカ
原題:Raya and the Last Dragon
配給:ディズニー
あらすじ
龍の王国を舞台に少女の戦いと成長を描くディズニーの長編アニメーション。
聖なる龍たちに守られた王国。
人びとが平和に暮らすその王国を邪悪な悪魔が襲った。
龍たちは自らを犠牲に王国を守ったが、残された人びとは信じる心を失っていった。
500年の時が経ち、王国をふたたび魔物が襲う。
聖なる龍の力が宿るという「龍の石」の守護者一族の娘ラーヤは、
王国に平和を取り戻すため、姿を消した最後の龍の力をよみがえらせる旅に出る。
以上、映画.comより
感想
さて、感想です。
まず、このコロナの状況だったのでDisney+で課金で視聴出来ました。
初めての東南アジアが舞台ですね。
まず見て思ったことは、正直に言いますと…
ありがちなストーリーですね。
絵も映像もきれいでしたが、中身(内容)が子供向き、
教養って感じでした。
だから内容が、「あぁ、こうなるだろうな」
と思ったとおりに進みます。
そのため、ワクワク感やドキドキ感が皆無でした。
また、私は英語版で観たので日本語版はどうか知りませんが、
ドラゴンの声がしゃがれ声なんです。
海外のドラゴンとか、妖精とかって、なんでああいう声なんでしょうかね?
日本だと妖精とかってなんか可愛い声だったりするじゃないですか?!
日本のアニメや映画を見慣れているからかもしれませんが。
まぁ、結論として言えるのは、
従来のディズニー・プリンセスものじゃあないということです。
そして、映画を作るのにもいろんな制限や気をつかう必要があるんだろうな、
大変だなと感じました。
まぁ、ディズニーファンとしては1度見るのがおすすめです。
あ、英語の方ですが、比較的シンプルなのでなんとなくは理解できますが、
もっと日常もののほうがわかりやすいな、と感じました。
そんな感じで感想でした。
これが英語版のトレイラーで、
これが日本語版のトレーラーです。
本日もご覧頂きましてありがとうございました。
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